ある日の里小の風景 その6~1学期末のまとめ
1学期の終業式まで、あと1週間となりました。
どの学年も、学期末のまとめの学習に入っています。
3年生は学級農園の手入れを行いました。
畑にはジャガイモのほかに、ホウセンカやヒマワリなども植えています。
周囲の雑草を丁寧に取り除きました。
1校時とはいえ、すでに気温は30℃になろうとしていました。
暑い日差しの中で、子どもたちは短時間で作業を行いました。
これでまた、植物たちも元気に育ってくれることでしょう。
4年生は胆沢ダムと浄水場の見学に行きました。
胆沢ダムの構造やどんな用途に使われているのかを聞きました。
実際に外に出てダムを眺め、その大きさに驚いていました。
次に浄水場へ行き、どのような方法で水をきれいにして家庭へ届けているのかを学びました。
大きな施設で毎日多くの水を供給していることを知ることができました。
5年生は「水の学習」を行いました。
地域の水田に流れる「北大堰(きたおおぜき)」という用水路について、地域の方々から教えていいただきました。
学校の近くを流れるこの用水路の取水口を見学しました。
約15㎞にも及ぶ「北大堰」の出発点です。
取水口に溜まった土砂を流す作業も見学しました。
その後、地区センターへ向かい、「北大堰」の成り立ちを教えてもらいました。
紙芝居を用いて、その歴史を学びました。
江戸時代に、住民の協力で作られたこの用水路によって、実り豊かな土地になったことがわかりました。
自分たちが植えた稲がどのように育っていくのかについても、スライドショーで学びました。
家庭科室では、6年生が芋餅づくりをしていました。
暑い室内での作業でしたが、子どもたちは真剣に料理に向き合っていました。
完成した芋餅
編集長もいただきました。上品な味でとてもおいしかったです。
こうして残りの1学期の時間を大切にしながら、子どもたちは学習に励んでいます。
子どもたちには、熱中症にならないように気をつけながら、1学期のしめくくりをしっかりと行って、充実した気持ちで夏休みを迎えてほしいです。